宇和島城 (国指定重要文化財)
宇和島市の中心にそびえ立つ伊達家歴代の居城。三重三層の美しいその姿は、別名「鶴見城」と呼ばれている。辺りは自然林で、散歩コースに最適。頂上まで歩いて約15分。 |
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和霊神社
初代藩主・伊達秀宗の家老・山家清兵衛公頼を祭神とした海の神様。高さ13mの日本一の石造りの大鳥居は圧巻。 |
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うわじま牛鬼まつり(7月22日〜24日)
全長5〜6mの巨大な牛鬼が、子供たちの竹ボラの音に合わせて堂々と街を練り歩く。悪魔払いの牛鬼は「うしょうにん」とも「ぶーやれ」とも呼ばれ親しまれている。 |
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闘牛大会
1トン近い巨大な牛がぶつかり合うシーンは迫力満点。ドーム型の闘牛場で年5回定期闘牛大会が行われる。30人以上で予約すれば観光闘牛も行われる。 |
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天赦園 (国指定名勝)
第7代宇和島藩主伊達宗紀が隠居所とした庭園。池泉回遊式庭園で、伊達家の家紋は「竹と雀」であることから十数種類の竹が植えられている。初夏の上り藤は見事。 |
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伊達博物館
宇和島藩主伊達家ゆかりの古美術、古文書、衣装類など約4万点を収蔵している。佳姫の駕籠や秀吉の肖像画など貴重な文化財を見ることができる。 |
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龍光院
宇和島駅より徒歩で3分。長い石段を登っていくと一対になって並んだ地蔵が目につく。この地蔵が信者達の信仰によって出来たミニ八十八ヶ所である。境内左手の第1番札所霊山寺に始まり、龍光院裏手の墓地をぐるりと巡り再び境内の第88番札所大窪寺へと帰って来る。「父母のしきりに恋し雉子の声」という芭蕉の句碑があるが、これは芭蕉の母が宇和島生まれという因縁からで、市内に三基建立されている。 |
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薬師谷渓谷
市街から南東へ約7キロ、侵食によってできた千変万化の地形、澄んだ水の流れなど、幽谷の美を感じさせる。キャンプ場・温泉施設もあり至福の時が楽しめる。 |
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佐田岬
左右に海を眺めながらメロディーラインのドライブを楽しんだら、三崎半島の最果て、佐田岬まで足を伸ばしてはいかかでしょう。波の打ち寄せる岩礁の上には白亜の灯台が建ち、晴れた日には九州まで見渡すことができます。 |
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宇和海海中公園
宇和海海中公園はスキューバーダイビングのメッカ。本格的なダイバーたちはもちろんのこと、水中眼鏡やシュノーケルだけでも珊瑚ウォッチングができるコーラルビーチでは、家族連れや初心者でも、色とりどり熱帯魚や珊瑚の美しさ、ダイビングの楽しさを実感できます。 |
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南楽園
四国最大の規模を誇る池泉回遊式日本庭園。南レク都市開発の一環として造られた観光名所です。桜やツツジなどいろいろな種類の木や花が植えられていますが、なかでも紫や白、黄色の花菖蒲の咲き乱れる様は見事。5月中旬から6月中旬に見られます。 |
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四国カルスト
愛媛と高知にまたがる高原で、日本三大カルストの一つ。標高が高いので夏涼しく、リゾート地として最適です。東西約25kmの広大な草原には青々と緑が茂り、ヤマユリ、コスモス、ススキなど四季折々の草花が彩りを添えます。また、所々で牛の放牧が行われ、とてものどかです。 |
外観 | フロント |
客室例 | お食事例 |