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二見浦 二見浦のシンボルといえば、夫婦円満・縁結びの象徴としても知られる夫婦岩。ここから見える日の出は全国的にも有名で、とくに5月〜7月には、夫婦岩の岩と岩の間から太陽が昇り、海を茜色に染めるさまは感動的だ。また、明治15年に日本初の海水浴場として公認されたのが二見浦のビーチ。 |
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二見興玉神社 沖合約700mに沈む御神体「興玉神石」を遙拝するため、約1300年前に創建。正面に見える夫婦岩は、鳥居の役割をしているという。猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などに御利益があるとされる。境内には猿田彦大神のお使いであるカエルの置物が点在。 |
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朝熊山展望台 「お伊勢参れば朝熊(あさま)をかけよ朝熊かけねば片参宮(かたまいり)」といわれ、江戸時代に全盛を極め、民族の大移動の体をなした「おかげ参り」にも必ず朝熊山登山が含まれていた。「あさま」はアイヌ語に由来する言葉で、日が出て光り輝く神を意味するという。 |
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