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旧大戸家住宅

天保4年(1833)から弘化3年(1846)までの13年間をかけて建てられた合掌造りで、昭和38年に飛騨白川郷から移築しました。桁行21.14m、梁間12.276m、棟高13m、切妻造り茅葺きの内部4階建て。
で、現存する合掌造りの中でも最大級のものです。
中では囲炉裏の脇で桶作りを、縁側でわら草履を作っています。




縄文公園とふるさと歴史記念館

ふるさと歴史記念館には、昭和41年から45年までの5年間に発掘された、縄文〜弥生時代の数百点の石器、土器などの遺物の他、豪商飛騨屋久兵衛やブラジルで医療活動に活躍した細江静男博士など、下呂の先人たちの資料が展示してあります。
 この中には、縄文時代の食べ物の一部であるパン状炭化物が展示されています。 これは全国で2番目の発見で、貴重な資料として学会より注目されたものです。



湯ヶ峰

今からおよそ一千年前、現在の下呂温泉は湯ヶ峰に湧出していたといわれ、この湧出地は湯ヶ峰頂上付近で、今でも湯壷の跡が残っています。この山麓からは、湯ヶ峰流紋岩(下呂石と呼ばれる黒色ガラス質の溶岩をいう。)が、出土され、特に下呂石は矢じりとして遺跡から多く出土され考古学的にも関心が高い。また御嶽・白山を一望できる。






〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島260-1