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国宝犬山城(別名 白帝城) 木曽川の南岸にそそり立つ犬山城は、今から460年程前に築かれた城で、日本最古の天守閣は国宝に指定されています。外観3層、内部4階、地下2階の構造で、最上階は展望台になっており、東から北東にかけて木曽御岳、恵那山が、南には小牧山、広大な濃尾平野、西には伊吹山、岐阜城、北には美濃の山々を一望できます。 |
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犬山祭 寛永12年(1635年)頃から伝わる針綱神社の祭礼で、4月の第一土日の両日行われます。 愛知県の有形民俗文化財に指定されている三層の山車が13台繰り出し、笛と太鼓にあわせからくり人形を披露。 夜は、山車に約350個もの提灯が灯され、満開の桜並木の城前通りをぬって練り歩くさまは豪華絢爛。まるで錦絵を見るようです。 |
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木曽川鵜飼い・ライン下り 夏の風物詩 犬山鵜飼は今から約350年程前、犬山城成瀬家3代目城主成瀬正親公が故郷三河より、2人の鵜匠を呼んで始められたと伝えられています。 鵜という鳥は食べたものを吐くという習性を持っており、それらを利用して鵜飼という漁が考えられたといわれています。 日本ライン夏祭り納涼花火大会は8月10日に開催。 屋形船からの花火は圧倒されます。 8月1日〜10日にかけてはロングラン花火が行われます |
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