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榊原温泉 三重県の南西部に位置し、青山峠の東側に湯けむりを上げる山間のいで湯。この湯の歴史は古く、清少納言の『枕草子』117段に登場する「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」のくだりの「ななくりの湯」が榊原温泉です |
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新大仏寺 大山田村の山中にある寺で、正式名は五宝山新大仏寺で地元では「阿波の大仏さん」として親しまれています |
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蓑虫庵 伊賀上野には「芭蕉五庵」(無名庵・蓑虫庵・東麓庵・西麓庵・瓢竹庵)と呼ばれる芭蕉にゆかりの5ヶ所の草庵があったが唯一現存するのが蓑虫庵(みのむしあん)。芭蕉の門人である服部土芳(どほう)が建てたもので、1688(貞享5)年3月、芭蕉がここを訪れ、庵開きの祝いに「蓑虫の音を聞きに来(こ)よ草の庵(いお)」の句を贈ったことから、蓑虫庵と呼ばれるようになりました |
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〒514-1251 三重県久居市榊原町14443 |