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その他の観光情報

飛騨高山中橋周辺 飛騨高山中橋周辺

高山市街地を流れる宮川に架かる、当館の目の前の赤い橋。高山が城下町として整備された頃に架けられ、その後何度か水害で流されています。そのため現在の中橋は昭和40年に架け直されたものですが、コンクリートに擬宝珠を塗り、明治時代の面影を残しています。桜が咲く頃や祭りの頃など、その時々の表情を見せてくれますが、寒さ厳しい高山の冬の雪と橋の赤色とのコントラストは中でも格別の美しさです。
交通/JR高山駅より徒歩10分

駐車場/30分150円(55台)


古い町並 古い町並

城下町の中心、商人の町として発達した上三之町を中心に、江戸末期から明治期に建てられた屋敷等が軒を連ねる古い街並が残る三之町から高山陣屋にかけては、最もにぎわう定番の観光スポットです。通りには地酒や朴葉味噌など、飛騨高山ならではの名産品を扱う店がずらりと並んでいます。また、春と秋に開催される絢爛豪華な高山祭りは、豪華絢爛で一度は訪れてみたい小京都です。

交通/JR高山駅より徒歩12分


陣屋前朝市 陣屋前朝市

高山の朝市は「陣屋前朝市」と「宮川朝市」があります。朝市は文久2年頃(1862年)まで高山別院を中心に桑市として栄えたといわれますが、養蚕業が不振になると花や野菜が売られるようになりました。 朝市の場所も慶応2年頃(1867年)になると、弥生橋詰、明治5年頃(1872年)には中橋付近とかわり、大正の中頃からは高山陣屋前に移動しました。昭和16年頃までは、夜市として栄え、終戦後、朝市となりました。

交通/JR高山駅より徒歩10分

営業時間/7時〜12時(7月〜9月は6時〜)
休業日/年中無休



〒506-0838 岐阜県高山市馬場町1-88