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その他の観光情報 | |
弥栄峡 山口県との県境に流れる小瀬川の清流を利用して、江戸時代は手すき和紙の産地として栄えた大竹市。小瀬川の中流には日本屈指の規模を誇る弥栄ダムがあるが、その上流部に位置する美しい渓谷が弥栄峡。そこに茂るアカマツ、ヤマツツジと屏風岩、重ね岩などの奇岩が山水画の絵のような世界を生みだしている。白亜紀の花崗岩層が浸食によって削られ、奇岩群が誕生したもので、県境を流れる小瀬川の対岸、山口県美和町側には全長2.7kmの弥栄遊歩道も整備されています。 |
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おおの自然観察の森 広島県の天然記念物に指定されたベニマンサクが多く自生することから名付けられた、大野町のベニマンサク湖。湖一帯は自然公園として整備され、ベニマンサクの広場、モリアオガエルの池、ハッチョウトンボの湿地、ミズゴケの谷、ウグイスの丘、ルリタテハの林、ホオジロヶ原、シジュウカラの森、カブトムシの森などが設けられている。自然情報を紹介している展示室、野鳥を観察できる観察室などもあり、四季を通じて自然に親しむことができます。 |
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宮島町歴史民俗資料館 江戸時代から明治にかけて財を築いた宮島の豪商、江上家の母屋や土蔵の一部を再生した資料館。館内には、衣食住や生産、運輸、交易、信仰、年中行事など、庶民の生活に根ざした民俗資料約2000点を収蔵展示している。宮島にゆかりの書画、平清盛像、二位尼像なども公開している。島内の資料収集なども行ない、調査結果は『宮島の歴史と民俗』としてまとめられています。 |
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