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その他の観光情報

箕作阮甫旧宅

幕末に活躍した津山藩医・箕作阮甫(みつくりげんば)の生家。高い天井に太い梁が渡され、黒光りするほど磨かれた床は、江戸末期の風格ある商家の風情が漂います開国の外交に貢献し、津山藩医だった阮甫は、日本初の医学雑誌「泰西名医講」を著したほか、天文学や語学の幅広い訳書があります。庭の奥の白壁土蔵には、写真や資料が展示されています。


作州城東屋敷

火の見櫓が目印の城東地区の出雲街道沿いにある無料休憩所。趣のある江戸時代の町家風の建物。城東地区の町並み保存の一環として平成5年4月整備され、木造平屋建て伝統様式の町家を中心に岡山県指定文化財の「だんじり」4台を展示した「だんじり展示館」や「火の見櫓」、「消防機庫」などがあります。


津山郷土博物館

津山郷土博物館は、昭和9年に落成した旧津山市庁舎を整備したもので、昭和63年4月に開館しました。郷土の文化財を収集、保管、研究し、その成果を広く一般にわかりやすく公開しています。常設展示は7つの大テーマにより地質時代から現代までの歩みを通史的に展示しています。見どころは一介の浮世絵師から異例の抜擢で津山藩のお抱え絵師となった北尾政美(鍬形ロ斎)の「江戸一目図屏風」や「津山景観図屏風」。




〒708-0503 岡山県苫田郡鏡野町奥津48