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城下町長府 長府は、古代から中世にかけて政治・文化の中心地として栄え、近世に入ると毛利秀元が長府藩五万石を創始して城下町が誕生しました。 しかし元和の一国一城令によって廃城となり、現在石垣だけが残っています。 現在みる町並みは、毛利氏がこの地に居を構えて以来の藩政時代に築かれた大小数々の武家屋敷跡で、山手に入ると侍町があり、家老職など格式の高い家臣が住んでいた屋敷町です。 今も多く残る門長屋や土塀は、風雪にたえて来た年輪の重みを伝えています。 |
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住吉神社 現在の本殿は応安3年(1370)大内弘世の造進したもので、室町初期の社寺建築として特異な様式をもち、国宝に指定されている。また、拝殿は毛利元就が寄進したもので重要文化財。宝物館には多数の宝物が展示されている。 参拝自由。 |
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功山寺 後醍醐天皇の嘉暦2年(1327)に開山された名寺。 わが国最古の禅寺様式を残した仏殿は、鎌倉時代の様式である唐様建築の典型的遺構。 昭和28年国宝に指定されました。 春は桜、秋は紅葉が美しい。 高杉晋作が挙兵した寺としても知られ、境内には馬上姿の晋作の銅像もあります。 境内は見学自由です。 |
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