外観	客室例
展望大浴場	お食事例

　　　

その他の観光情報
	厳島神社 現在の本社本殿は元亀2年(1571)に毛利元就が建造、本社を中心に客神社、門客神社、大国神社、天神社などが配置、その間に朝座敷、高舞台、楽房、能舞台などが設けられる。内侍橋、長橋、反橋などがかけられ、約300mの廻廊がこれらを結ぶ。瀬戸内海の雄大さと寝殿造りの粋を際めた荘巌華麗な建築美に圧倒されます。
	宮島水族館 宮島水族館は大小50の水槽に350種の水棲生物を飼育し、日本はもとより、世界各地の海や川の生物約1万3000点を地域ごとに分類し展示している。シンボルにもなっているスナメリは、宮島水族館で繁殖に成功したもので、かつては瀬戸内全域で見られたが今では生息数も非常に限られているとか。
	千畳閣 1587（天正15）年に豊臣秀吉により建立された857畳の大経堂が千畳閣。明治5年に大経堂を千畳閣と改称し、仏像を大願寺に移し、豊国神社本殿と称するようになりました。千畳閣のすぐ側に立つ五重塔は1407年（応永14）建立とされる檜皮葺き屋根の塔。ともに国の重要文化財となっています。

〒739-0505　広島県佐伯郡宮島町1165