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その他の観光情報

萩反射炉

萩市街の北東、国道191号沿いの丘陵地に建つ。1856(安政3)年に長州藩が大砲を造るために建設した反射炉(西洋式の金属溶解炉)で、近世の反射炉としては静岡県韮山とここにしか現存しない貴重なもの。反射熱を利用して金属を溶かすのが反射炉で、高さ11.5mの煙突(赤土とレンガ製)が現存します。


旧萩藩御船倉


萩城築城後に、藩主の御座船や水軍の船を格納するために作られた御船倉。明治以後に河岸埋め立てが行なわれるまでは松本川に接しており、外海へと船が自由に出入りできる場所だったといいます。


菊ヶ浜商港萩海運定期船


菊ヶ浜商港にある、離島船航路の乗り場。萩沖に浮かぶ見島、相島、大島などの各離島と萩とを結んでいる。見島〜萩間は、定員200名の高速船「おにようず」が就航。1日3往復、速力10ノット、1時間10分で結ぶ。萩の北西44.3kmの沖合に浮かぶ孤島、見島はかつて海防上の要地として遠見番所も置かれていた場所。




〒758-0011 山口県萩市椿東1189