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火の山

日本海と太平洋、本州と九州を一望する見晴らしのよさから、古来、敵の来襲を知らせる狼煙(のろし)台の役割を担っていました。近代には朝鮮半島の利権を争う清(中国)への警戒として大規模な砲台が設置され、航空機が発達した第二次大戦当時には高射砲陣地となった。今も石造りゆレンガ造りの弾薬庫などが残り、これらを含めて公園として整備されています。

関門トンネル人道


昭和33年に完成した関門トンネルは、世界初の海底トンネル。トンネル内部は2層になり、上が車道、下が徒歩用の人道になっている。全長780mの関門トンネル人道は、歩道入口までエレベーターが設置され、徒歩10分〜15分で本州と九州を往来することができる。人道の下関側の入口は、みもすそ川公園に隣接する。トンネルの最深部付近の中間地点に、福岡県と山口県の県境を示す表示がある。


関門プラザ


関門プラザは、関門トンネル人道口に併設される資料館。関門トンネルや関門トンネル人道、関門橋について詳細に解説している。ちなみに関門トンネル人道は国道2号の一部として日本道路公団が管理を行ない、また、地上から人道までのエレベーター部分についても一般国道(国道2号)として扱われています。




〒750-0403 山口県下関市豊田町大字一の俣字湯の原15